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研究紹介


大気・水環境研究室 -愛媛大学工学部環境建設工学科研究室紹介-

教員名:森脇 亮(教授),藤森 祥文(助教)
 
●研究内容
 大気・水環境研究室では,流域での水環境調査,都市気候・集中豪雨の解明,都市の大気環境調査,再生可能エネルギーの利活用など,都市域における大気と水に関する様々な研究を行っています.


○都市−大気間の熱・水輸送のメカニズム解明
 ヒートアイランドや大気汚染のような都市の大気環境問題の解決には、都市域から排出される熱や水・汚染物質が大気中に拡散されていくメカニズムを把握し、それを制御することが重要となります。特に建物の存在によって生じる大気乱流は熱・物質の輸送に大きく寄与しますが、その特徴はまだ十分に把握されていません。そこで、現地観測や数値シミュレーションなどを用いてその素過程を解明し、良好な大気環境を実現できる理想的な都市形態を追及するための研究に取り組んでいます。



図-1 都市−大気間のエネルギー・物質交換過程


○風通しの良い街づくりに関する研究
 近年、建物配列や道路形状など街並みを制御することで「風の道」を整備し、郊外の清涼な空気を誘導することで、良好な大気環境を創出することが注目されています。松山市は丘陵や山地や海に面しているために、海陸風や夜間の冷気流の影響を受ける地理的条件にあります。そこで本研究では、松山市における「風の道」の実現可能性を検討し、大気汚染やヒートアイランドを最小限に抑える街づくりを提案することを目指します。


図-2 「風の道」のイメージ図


○大気・水環境研究室の研究テーマ


図-3 大気・水環境研究室の研究目標と主な研究テーマ
   


図-4 都市化によるヒートアイランド現象(1)
   


図-5 都市化によるヒートアイランド現象(2)
   


図-6 集中豪雨に関する研究(1)
   


図-7 集中豪雨に関する研究(2)
   


図-8 「風の道」に関する研究(1)
   


図-9 「風の道」に関する研究(2)
   


図-10 都市河川の冷却効果に関する研究(1)
   


図-11 都市河川の冷却効果に関する研究(2)
   


図-12 都市河川の冷却効果に関する研究(3)
   


図-13 都市−大気間の水蒸気・熱輸送プロセスに関する研究
   


図-14 気象観測ネットワーク