愛媛大学社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座

「令和6年度 四国MEシンポジウム~IMSSが拓くデジタル社会のインフラメンテナンスを体感し語り合う~」を開催しました

令和7年1月10日(金)、標記シンポジウムが約150名の参加者により開催されました。

愛媛大学では、令和5年度から、第3期SIP(内閣府;戦略的イノベーション創造プログラム)の課題9「スマートインフラマネジメントシステムの構築」のサブ課題C「地方自治体等のヒューマンリソースの戦略的活用」の研究活動に参画し、教育用デジタルプラットフォーム(IMSS:Infrastructure Maintenance Smart Simulator)の開発と社会実装に取り組んでいます。本シンポジウムは、その研究活動の一端として、“IMSSが拓くデジタル社会のインフラメンテナンス”を体感し語り合う場として開催されました。

講演~デジタル社会におけるインフラメンテナンスの姿~「SIPスマートインフラマネジメントシステムの構築が目指す未来~地方自治体を対象にした活動概要~(北海道大学大学院工学研究院 教授 長井宏平氏)」、「教育用デジタルプラットフォーム(IMSS)の構築と社会実装への挑戦(愛媛大学大学院理工学研究科 教授 河合慶有)」、「3次元モデルとAIが変革させるデジタルツイン社会のインフラメンテナンス(東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構 特任准教授 全 邦釘氏)」に続いて、IMSS体感イベント、ディスカッション~IMSSを俎上に考える未来のインフラメンテナンス~が行われました。


ーーーーーー開会挨拶(愛媛大学大学院理工学研究科 森脇 亮教授(工学系長))


ーーーー講演「SIPスマートインフラマネジメントシステムの構築が目指す未来
ーーーーーーーーーーーーーーーーー~地方自治体を対象にした活動概要~」
ーーーーーーーーー(北海道大学大学院工学研究院 長井宏平教授)


ーーーー講演「教育用デジタルプラットフォーム(IMSS)の構築と社会実装への挑戦」
ーーーーーーーーーー(愛媛大学大学院理工学研究科 河合慶有教授)


ーー講演「3次元モデルとAIが変革させるデジタルツイン社会のインフラメンテナンス」
ーーーー(東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構 全 邦釘特任准教授)


ーーーーーーーーーーーーーーーIMSS体感イベント


ーーーーーディスカッション~IMSSを俎上に考える未来のインフラメンテナンス~


ーーーーー閉会挨拶(愛媛大学防災情報研究センター 山本浩司特定教授)

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