平成31・令和元年度は,前年度のプランをブラッシュアップまたは新規のプランを提案しました。前年度と同様に,4月に東京大学(復興デザイン研究体)の大学院生と教員スタッフ40名および愛媛大学の大学院生と教員スタッフ30名が各モデル地区に入り,現地調査(地元住民や行政担当者へのヒアリングを含む)を実施して,各地区を担当する学生グループが地域の基礎データや歴史,生業などの情報を読み解き,各地区の復興プラン(まちの復興計画)を検討・提案しました。
【小さな復興プラン】※令和元年度事前復興フォーラム(3/7)が中止となったため,ビデオ発表を行っています。
伊方町 〔ポスター〕 佐田岬を継ぐ(伊方町事前復興プラン)
八幡浜市 〔ポスター〕 海と都市と向き合う暮らし(八幡浜市事前復興計画の提案)
西予市 〔ポスター〕 遠まわりするまち(野村町)
宇和島市 〔ポスター〕 白浦を再耕する(玉津地区白浦における南海トラフ地震事前復興)
愛南町 〔ポスター〕 みんなでつくる「庭」のある暮らしの提案(家串集落事前復興計画)
愛南町 〔ポスター〕 余白で紡ぐ未来への復興(御荘地区)
西予市 〔ポスター〕 サイクリングロード計画 ~つないで守る明るい浜~(明浜)
宇和島市 〔ポスター〕 南予復興Base宇和島(三間)
宇和島市 〔ポスター〕 漁業が “繋ぐ” 宇和島の未来(生業から始まる事前復興計画;遊子など)
【モデル地区】

平成30年度は,“小さな事前復興プラン”の作成を行いました。研究初年度の平成30年4月に東京大学(復興デザイン研究体)の大学院生と教員スタッフ40名および愛媛大学の大学院生と教員スタッフ30名が各モデル地区に入り,現地調査(地元住民や行政担当者へのヒアリングを含む)を実施して,各地区を担当する学生グループが地域の基礎データや歴史,生業などの情報を読み解き,各地区の復興プラン(まちの復興計画)を検討・提案しました。
【小さな復興プラン】※平成30年度事前復興フォーラム(3/23)にて発表
伊方町 〔発表〕〔ポスター〕 55 集落がつなぐ佐田岬十三里
八幡浜市 〔発表〕〔ポスター〕 二つの海岸線に沿う暮らし
西予市 〔発表〕〔ポスター〕 Renovate the Geopark
宇和島市 〔発表〕〔ポスター〕 商店街から始める事前復興
愛南町 〔発表〕〔ポスター〕 愛南を編む
宇和島市 〔発表〕 三浦半島の変遷から考える事前復興
発表を終えて 講評
【モデル地区における現地調査】

